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外付けHDD その1 [パソコン]

サッカー撮影の記事が続いてますが、ちょっと休憩して、久しぶりのPC関係の話題です(サッカー撮影のこの話はもう少し続きます)。
外付けHDD 1-1.JPG

先月、撮影から帰って来て、撮ったDATAをPCに移そうと思ったら、HDDの空き容量がかなり少なくなっていることに気付きました。私の現在のメインPCは、1年半前に買ったデスクトップで、250GBのHDDにセカンドHDDとして更に250GBを追加してあります。いつも様々なDATAは、このセカンドHDD(Dドライブ)に入れて、年末に整理して外付けHDDに移行する、という使い方をしてきたのですが、今年はもう既に一杯に近い状態。
振り返ってみれば、今年の撮影はRAWで撮っているのがほとんどで、一日サッカー撮影に行くと、10GBくらいは撮ってしまうことが多い。一昨年まではJPEGの方が多かったし、DVD-Rにせっせと焼いていたこともあって、PC内のHDDをそれほど心配する気もなかった。それが昨年からRAWで撮ることも多くなってきて、今年は99%はRAWで撮っていることを考えてみると、これは当然の結果ですね。RAWで撮っていると、いくらDVD-Rが安くなったとはいえ、その都度こまめに焼くのも、枚数も多くなって面倒だし、探す際にも取り出す際にもHDDの方が楽。何といってもGB当たりの単価がHDDの方が安く、なのでHDD保存がメインになってしまってます。もちろん、HDDは回転する機械ですから、故障や消耗も考慮しなければならないのですが。
そこで、外付けHDDです。私は3年ほど前から使っているのですが(80GB)、2年前の2006年に2台目を購入(250GB)、昨年はこれにまだ余裕があったので、更なる追加購入はしませんでした。この2台目に、PC内のセカンドHDDのDATAをある程度移行して、現在は何とかなってますが、この先を考えると、ちょっと不安。外付けHDD自体は、既に市民権を得ている商品ですから、今後も無くなることはないだろうし、価格が安くなって容量もアップが期待できます。何が不安かというと、外付けHDDがドンドン増殖していって、PC廻りが煩雑になってしまうこと。
さて、1TBのHDDも安くなったなあ、と思いながら、近所のPCショップ内をウロウロしてみると・・・ (つづく)
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