SSブログ

ボランティア活動全開中 [日々の徒然]

ボランティア2.jpg

ただいま、ボランティアカメラマンとして、鋭意活動中です。
昨年より、当県のサッカー協会のボランティアとして、写真撮影のお手伝いをさせていただいていることは、以前このブログでもご報告したとおり。初年度の昨年は、勝手も分からず、要求される写真も認識不足のところもあり、暗中模索状態でしたが、一年を通じてやってみて、大体の感じが掴めたのと、協会の方々の親切な応対で、過度の緊張感を強いられることが少なくなったことが何とも大きかったみたいで、今年度は比較的余裕を持てるようになりました。
昨年ほどの夏の暑さは、今年は無いとはいえ、精神的に多少の余裕ができたとはいえ、気ままに趣味として撮るのとは違い、依頼されて撮るのはやっぱりキツイものがあるのは事実です。今年度もこれまで、8月の天皇杯予選(県代表決定戦)から始まり、ファミリーフットサルフェスティバル、天皇杯一回戦、と撮ってきました。酷暑の屋外撮影・ナイター撮影・室内撮影と、それぞれ違う撮影条件をこなしてきましたが、昨年の予備知識もあるので、設定も比較的楽でしたし、「捨てどころ・生かしどころ」を少しは考えることができました。思えば昨年は、「こんな良い条件で撮らせてもらえるなら、何でも撮ってやろう」と力んでいたのかもしれません。
ボランティア1.jpg

それにしても、こうして協会の方々の傍で見聞きしていると、実に多くの方々が大会を成功裏に収めるために努力&配慮されていることが、如実に分かります。協会の役員の方々とはいえ、ほとんどボランティアです。損得勘定抜きに、県として恥ずかしくない運営、不備やトラブルの起こらないような対処、出場チーム&観客がサッカーを楽しめる環境設定、を心がけて努力され、その結果としてこうした大会が地方で行われている、それは大きな意義があると思います。私などは趣味の延長線上での活動で、大して役に立っているとは思いませんが、頼まれた役目だけはこれからも果たしていこうと思っています。ただ、やっぱり「おじさん」としては体力を感じる昨今ではありますが。
これから先も、今年度の協会行事は来年3月まで続きます。また各種大会も、秋には多く開催される予定です。ただ私的には、我が子たちが最終学年(愚息1号は高校3年生、愚息2号が小学6年生)ということもあり、親としてそちらもしっかりと撮っておきたい気持ちもあります。そんなわけで、この夏から秋にかけての時期は東奔西走状態になりそうで、サッカーを撮り始めて7年目になりますが、ひょっとすると今年が年間撮影枚数ではピークになるのではないか、と思っています。まあそれは事前に予想されていたことでして、その為にPCも新調し、HDDも余裕を持たせ、撮影後の体制整備をしてきたのですが(後はサブ機を何とかしたいかな)。
今しか撮れない写真を、心地よく、集中して、楽しみながら、撮るために、この秋はちょっと頑張ってみようかなと思っています(本業の仕事をしなくていいのか!という突っ込みはありますが・・・)
ボランティア3.jpg

nice!(0)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー