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新ブログ [その他]

3年半以上にわたり、お世話になりましたこのブログですが、一旦区切りをつけ、
新ブログへ移行しました。
以下のURLです。
  
https://junior-youth-2.blog.ss-blog.jp/

このブログは暫くはこのままにしておきますが、新ブログにて書き続けていきます。
新ブログ「the piece of my life」も、どうかよろしくお願いします。


また新ブログでも、サッカー撮影に関する私見を書き続けております。これまでの「少年サッカー」という括りを外して、広くサッカー撮影に関する話題を書いていくつもりです。
何かの参考になれば幸いです。



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ブログ [巷の雑感]

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暫しの充電期間を設けさせていただいた私。さて、まず何をやったかというと、3年以上にわたって書き続けてきたこのブログ「マイ趣味ライフ」のバックアップをとること。これまでその都度しっかり取っておかなかったことは私の怠慢なのだが、せっかく皆さんに育ててもらったブログ、不慮の事故で全てを失ってしまうのは忍びない。そうした不測の事態に備えて、万一の場合でも復旧できるように、540の記事と写真を時系列ごとに保存することが、まず最初にしたことだった。
しかし、そうして過去に書き綴った記事を読み直したりしてみると、いくつか気付いた点がある。まず一つ目は、何とも未熟な文章だったなあ、ということ。あの時はこんなことを考えていたんだ、とか、こんなこともあったなあ、なんて感慨にも浸ってしまい、書いた本人には暫しその時の感情や想いが甦ってもくるのだが、さて私がこうして感じたり考えたりしたことが、そのまま素直に、正確に伝えられたのかといえば、ちょっと疑問。比較的時間をかけて書いた最近の記事はまだしも、最初の頃の記事は、ちょっと恥ずかしい。こんな書き方では、とか、もう一文加えた方が、などという反省が頭をよぎったりする。
別に誰にも見てもらわなくてもいい、自分の日々の記録として、日記のように書き続けていればいい、と始めたブログ。自分だけしか読者がいなければ、未熟な文章でも、読めばあの頃の記憶や想いが甦れば、大いに意義のある文章だとも言える。ただ、引出しにしまった日記に書くのとは違い、不特定多数の出入りするネット上に掲げるブログならば、他の人に読んでもらうために書く、という側面は有る。「うれしかった」とさえ書けば、読み手に歓喜の感情を伝えられるか、といえばそうではあるまい。活字を通して自らの考えや想いを伝える技量は、やっぱり必要だなあ、と思ってしまった。
気付いた点の二つ目は、先にも書いたような日記的側面。日々の生活は、取り立てて重大なことが起こらない限り、何事も無く流れていくものだが、それでも細かな断片を「読める」という形にしておくことが、振り返った時に大きな価値を持つことに気付いた。これは書き手に対してであって、読み手にはそれほど意味は無いのだろうが、これを書くのに何時間もかかって苦労したなあ、とか、泣きながら書いたっけ、などという記憶が呼び起されるのをみると、ブログとして残してあって良かった、という価値を見出してしまった。だいたい人間は、感動したり怒ったり、涙を流して悲しんだり、悩みにもがいてばかりを毎日繰り返しているわけではない。実は何事も無く過ぎていく日々、取り立てて変わったことのない時間の方が圧倒的に多い。そんな他人から見れば無視するような、本人にとってもチッポケに思える一片でも、こうして形にしておくことの意義。ブログを始める前を振り返って、そんな小さな出来事や感情が、自分の中で既に埋もれて見つからなくなってしまったことを考えると、その意義を感じてしまった。

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そして三つ目は、写真を添付してビジュアルに見せることが、書き手にも読み手にも、その時にも後で読み返すにも、やっぱり効果的だなあ、と思ったこと。行間を読ませるような卓越した文章力の無い私にとって、この写真というのは大いに補完する力になっていてくれる。写真を趣味の一つとしてる私には、撮影すること自体には苦を感じはしないが、それでも何気ない一枚を得るのに結構苦心した記憶はある。文章自体はとっくに書きあがっているのに、それに添付する写真が撮れないために、なかなか掲載できなかったこともあった。逆に、写真のみで想いを伝えられる程の力量も持ち合わせてはいないのだが、今回振り返ってみて、文と画の相乗効果はしっかり感じてしまった。
最後に四つ目として、コメントを頂ける嬉しさも挙げておきたい。他の方はどうか分からないが、サラサラ書いているようで、実は私、一つの記事を書くのに半日ほどの時間を費やすことはザラにある。そうして書いた記事にコメントを頂けるとなると、やっぱり嬉しい。ブログを通じて、何らかの自分の考えや想い、情報などを発信し、それに対して、コメントという自発的な反応を頂けるのは、共感できる嬉しさでもあるし、僅かばかりでも誰かの役になった嬉しさでもある。そして、自己満足的な一方向の発信ではなく、双方向の交流になった嬉しさも、書いた甲斐、という形で書き手に残ると思う。もちろんこのブログも、最初から沢山のコメントを頂けたわけではないし、コメントを頂くことを第一の目的とした訳ではないのだが、ここに至ってこうして得た「輪」は、実は大切なものだと、今になって痛感したりしている。(ちなみに、最もコメントが多かったのはやっぱり、2009.10.30のアレでした)

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バックアップを取りながら感じたことはそんな事なのだが、振り返ってばかりもいられない。さて、これからどうしよう。
アクセスカウンターの数字が上がっていくに従い、そして頂くコメントが増えるに従い、もっと理路整然とした文章を、もっと有益なテーマの提示を、などという識者や論者のような感覚が、自らの足に不釣り合いな重しを付け、それが何か、行き詰まり感を生んでしまったような事を考えると、自らの力量を考え、ここでブログを辞めてしまうという選択肢も確かにある。しかし、先にも書いたように、ブログを続けることのメリットも、今回しっかり感じてしまったのも事実。ならば、もう少し肩の力を抜いて続けられるブログにしてみてはどうか、という結論に自然と達する。しかし、書き手が同じである以上、書く文章や志向がそれほど変わるとも思えない。これまで同様、多くの時間を割いて書く記事は無くならないだろうから、サラッと書く記事の比率を多くする、ということにかもしれない。ひょっとするとそれは、趣味の事だけを書くつもりで始めたこのブログが、少しその趣向が変わってしまうことを意味するのかもしれない。



そんな訳で、私の達した結論は・・・


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少年サッカーの撮影 その80 [少年サッカーの撮影]

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これまでの体験をもとに、私見をいろいろ書き続けてきた「少年サッカーの撮影」ですが、一区切りを機にインデックスを作ってみました。
何かの参考になれば幸いです。

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少年サッカー80-02.jpg


(追記)
2013年8月に、サッカー撮影に関する記事を全面的に見直しました。その経緯は、コチラを。
なので、上記のインデックスは現在の記事内容と相違があります。
新しいインデックスは、新ブログのコチラを参照してください。

https://junior-youth-2.blog.ss-blog.jp/2019-11-05

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