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PX-G5000 後編 [パソコン]

少し間が空いてしまいましたが、プリンターの話の続きです。

さて、いざ修理に出すとしても、年賀状作成が迫っているので、できる限り早急に済ましたいところ。販売店に持っていっても、どうせメーカーに転送されるのは分かっていたので、メーカーに直接送るのが一番だろう、と判断。エプソンのホームページを開いてみると、「引取修理サービス無償キャンペーン実施中」という文字を発見。往復の送料&梱包材料費が無料で、引き取りに来た宅配業者が梱包・送付を無償で行う、というもの。こりゃあ、コレが一番、と早速電話で申し込みました。
電話に出た担当者に症状を話すと、見てみないと分からないが、修理対応が必要、とのこと。修理代は、たとえ部品交換が何点か必要な場合でも、15750円以上にはならない、修理代は受取時に宅配業者に支払えば良い、修理期間は年末の時期なので7~10日ほどかかる、とのことを確認して、「できる限り早く」という一言を付け加えて申し込みました。翌日、既に送付先が書かれた伝票(送付先は長野県松本市のエプソン修理センター)を持って業者の方がやって来て、「営業所できっちり梱包しますから」と言って、我がプリンターを手渡しました。

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金曜日に宅配業者に手渡して、間に土日を挟んだことだし、次の週末までに戻ってくればいいほうか、と思っていたら、意外と早く水曜日に、巨大な箱に入れられて戻ってきました。同封された修理報告書には、内部の汚れが発見されたと記載されていました。部品交換が必要なほどの故障ではなかった、ということでしょうか。処置として、内部清掃・注油・各部調整・機能検査・廃インクパッド交換、とのこと。早速、年賀状印刷を開始しましたが、以前と比べると作動音が小さくなり、何とも軽やかに作動する感じになったような。印刷結果はもちろん、まったく問題無し。これでしばらく安心して使っていけそうな感じです。
確かに、この程度のことで15750円は、ちょっと高い気もするのですが、プリンターと言えども、ずっと使っていくには、やっぱり一度はメンテが必要だろうし、まあ今回は年賀状作成にも間に合ったことだし、これでヨシということで、納得しておくことにしました。さて、急いで年賀状を作らねば!

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